昨日、久方ぶりに林道に上がってみました。生憎の雨、ガスも出て、視界が全く利きませんでした。下界(人界)とは全く違った世界が存在していました。
合掌。
瓶ヶ森、氷見二千石原、瓶ヶ森林道は、私が最も愛する空間です。ここに入ると、心が休まり、穏やかな気持ちになります。亦、氷見二千石原は、何処へレンズを向けても、一幅の絵になるのです。ここに滞在していると、個々人の家の庭など笑止千万、為に、拙宅の庭の手入れをサボってしまいます。 冒頭画像は逆光で撮影したものでした。畏友I大兄が苦心して、私の眼底に残っている色味を再現してくださいました。記してお礼申し上げます。 合掌。